ずっと気になっていた憧れの「iPad mini」。
使ってみた感想を一言でいうと、
「さっさと買っとけばよかった・・・😱」
です。
完全に「独学の友」。
多少無理しても早く手に入れていれば、もっと効率よく勉強できたし、もっと動画やゲームも楽しめたのに・・・!悔しい・・・!
僕の場合、とくに、読書時間のロスが痛手でした泣
そんな優柔不断ブロガー😱の僕が、他のタブレット端末と比較しながら、実際に使ってみた感想を書いていきます!
なぜiPad miniを購入したのか?
僕が購入したのは、2019年11月時点で最新の「iPad mini(第5世代)」です。
なぜ、無印の「iPad」でもなく、高性能な「iPad Air」でもなく、「iPad mini」なのかというと、
「片手持ちで、Kindleアプリを使って読書をしたかった」
からです。
うちには赤ちゃんがいるので、「抱っこしながら読書をするにはどうしたら・・・?」と悩んでいたんですよね。
両手で赤ちゃんを抱えたまま、片手で本を持って読む、というのはなかなかしんどい。
かといって、スマホだと僕にとってはちょっと画面が小さい。
それで「タブレットかKindle専用端末がほしいなぁ。」と思ったんですよね。
結局、お小遣いと相談しながら最初に買ったのがコレでした。
片手で持てるし、値段もお手頃。
Kindleアプリとの相性も良いだろう!
と思って使ってみました。
しかし、感想は「可もなく不可もなく」といった感じ。
なんでかと言うと、「動きが微妙にもっさりしている」んですよね。
使えないことはないのですが、挙動が速くはないので、微妙にストレスが溜まる感じでした😱
そこで次に購入したのが、中華製タブレットのこちら。
スペックも悪くないし、10インチ画面で読みやすそう!
まぁ片手でも持てるっしょ!
と思って、使ってみたところ、タッチ画面のレスポンスがイマイチだったんですよね。
片手で持って、ページをめくろうとしても、反応が悪くて1回でめくれないことも多く、これまた微妙にストレスが溜まりました😩
置いて使う分には、画面もきれいだし、動画を観るにも十分なのですが、「片手で読書したい」という僕の目的は達成されず・・・。
そこで、「やっぱりiPad miniなら間違いないだろう!」と強く思うようになりました。
もともとiPhoneユーザーなので、Apple製品には信頼を置いていましたしね(^o^)
そんなわけで、遠回りをしながらも、結局、「iPad mini」にたどり着いたというわけです。
実際にiPad miniを使ってみた感想
目次
iPad miniを使うメリット
①レスポンスが最高
さきほども書きましたが、ほかのタブレットで一番ストレスだったのが、
「操作のレスポンスが悪いこと」
でした。
しかし、iPad miniはさすがに優秀です。
iPhoneユーザーの方ならとくに分かると思いますが、動作が非常になめらかです。
アプリもすぐ立ち上がり、タッチの感度も最高。
目的だったKindleアプリもサクサク動作し、読書も大変快適です。
はっきり言って、操作面でのストレスは全く感じていません。
片手で持っていても、重たくない重量(約300g)なので、僕の目的は無事に達成されました(^o^)
②通勤中の勉強にも最適
さて、操作面でのストレスが全く無くなったので、赤ちゃんの抱っこ中だけではなく、片道徒歩20分の通勤時にも使っています。
Kindleのほか、noteやブログ記事など読んだりするのにもとても快適ですね。
ちなみに、僕が買ったモデルはWi-Fiモデルなので、基本的に外ではインターネットに接続できないのですが、出発前にオンライン状態でブラウザを開いておけば、問題なく読むことができます。
You Tubeからダウンロードした動画や、グロービスなどの動画学習コンテンツを視聴しながら通勤することもあります。
スマホの小さい画面で観るよりも、目にやさしく、動画や音声での学習にも非常に役立っています。
iPad miniを使うデメリット
これがですね・・・スイマセン、とくに思いつかないんですよね😱
「ブログの書き方」みたいな本や記事を読むと、悪い情報もしっかり出した方が読者の信頼を得られる的なことが書いてあるのですが、それを踏まえた上でも、挙げられるデメリットがありません。
強いていえば、「値段が少し高い」ことですかね。
とはいえ、コストパフォーマンスで見れば、僕が先に買ったKindle fire 8や中華タブと比べると、iPad miniの方が圧倒的に良いです。
とくに、iPhoneユーザーの方はさらに使いやすく感じると思います。
僕も妻と交渉しながらなんとか購入費を工面しましたが、全く損ではなかったですね。
Kindle Fire 8 & 中華タブレットとiPad miniのサイズ比較
ちなみに、ここまで触れてきたタブレットのサイズ(本体)を比較するとこんな感じです。
大きい方から、10インチ(中華タブ)、8インチ(Kindle fire 8)、7.9インチ(iPad mini 5)ですね。
画面の大きさはそれぞれこんな感じです。
撮影の手とスマホが反射して写り込んでいますね^^;
参考までに、文庫本&新書との比較画像も載せておきます。
ちなみに、本体の厚さは、こんな感じ。
僕が持っているiPhoneXRともさほど変わらないですね。
こんな人にオススメしたい
やっぱり、なんと言っても「子育てと勉強を両立したい人」にはぜひ使ってほしいですね。
読書、音声学習、動画学習すべての勉強方法に対応できます。
片手で持っても苦になりませんし、僕の冬用コートだとポケットにも入りますw
なので、モバイル性も非常に優秀です。
確かに、値段だけ見れば約5万円なので、決して安くはないですよね。
ですが、他のタブレットと比べるとコスパは圧倒的だと思います。
値段以上に、得られる勉強時間と、それによってもたらされる人生の成功確率の方が、価値が大きいと思います。
申し訳ありませんが、僕はiPad miniとともに一足先に前へ進みます😌
ほかの安いタブレットで試してみようかな・・・と迷っているなら、控えめに言って時間のムダです😱
僕みたいに遠回りせず、最速で答えを掴んでください。
ちなみに、Bluetoothのキーボードとマウスと合わせて、こんな風に、ノートパソコンのように使うこともできます。
「MacBook欲しいけど流石に高い・・・」と思う方も、これならMacBookの半額くらいで揃いますよ。